リスティング広告 vs オーガニック検索。それぞれのトラフィックやコンバージョンの違い

海外のサーチエンジン系サイトSearch Engine Watchにアップされていた記事、Retail Paid Search Traffic Up 30%, Organic Visits Drop 3% [Study]がおもしろかったので紹介。

アメリカのEコマースプラットフォーム「MarketLive」が200サイト以上のデータ解析をして、paid search(いわゆるPPC、リスティング広告)とorganic search(リスティングなどの有料広告を含めない検索結果)でコンバージョン率、注文額、新規訪問者数、直帰率、1人当たりのページビューを比較したデータと、スマホ・タブレット端末のトラフィックについてを公表しています。

paid-vs-organic-search-comparison-marketlive
Organic vs. Paid Traffic via Retail Paid Search Traffic Up 30%, Organic Visits Drop 3% [Study]

各項目ごとの説明はしないけど、どうやらオーガニック検索からのトラフィックよりリスティング広告からのトラフィックの方が良質のようである。

また、スマートフォンからの訪問は19%(前年比40%アップ)、タブレットからの訪問は13%(前年比74%アップ)とスマホ・タブレットの訪問割合は全体の30%を超えていていると書かれている。さらに注文額になると、スマートフォンからの注文が平均123.60ドル、タブレットは151.42ドルと、PCに比べるとだいぶ金額は高くなるそうだ。

このご時世、SEOも意識していない・リスティングもやってないっていうECサイトはないだろうけど、この調査を見る限りどちらもきっちりやっておくべきということになる。
そして、最近アドテク系でもスマホの話が中心になることが多いが、スマホ・タブレットのトラフィックがここまで増えるとなると広告だけじゃなく、そのトラフィックをフルに生かすための施策が必要になってきたと言えるのかも。
最低限、デザインのスマホ・タブレット対応くらいはしておかなきゃですね。

カテゴリー Web

Leave a Comment

CAPTCHA