とあるECサイトの集客コンサルについて <検索エンジンからの集客編>

前回のエントリー<無料でできること編>の続編で、今回は検索エンジンからのトラフィックを増やす試みについてのお話、<検索エンジンからの集客編>です。

集客対策として最初はブランド名でSEOをした

「取り扱っているブランドの名前で検索されたときに上位表示できたらある程度売り上げに直結するでしょう」ということで、取り扱いブランドのブランド名をSEOしてみることにした。
もちろん、ブランドにもオシャレな人にはそこそこ知られているものから、あまり知られていないものまであったので、それでたくさんのトラフィックを得られるとは考えていなかったが、やらないよりやっておいた方がいいということで。(実際、Google AdWordsのキーワードツールで調べたら愕然とするほど検索回数が少ないブランドもあった。。。)
立ち上げたばかりのサイトということもあり、検索結果の順位もいろいろ動いたりしたものの、数ヶ月経って順位は落ち着き、なんとかいいポジションを保てるようになった。(取り扱っている業者が多いブランドで結果が出ないものももちろんあったけど)

SEOで結果が出る前と結果が出ないキーワードに対してはリスティング

元SEO屋としては「SEOで結果が出ればリスティングなんていらないでしょ!」なんてちょっと思っていたので、言い訳でしかないと思っていたリスティングだが、決まった予算で結果を少しでも出したいお客さんからしたら関係がないので、順位が安定する前と結果が出ないキーワードに関してはリスティングでフォローした。
もちろん上にも書いたように、ブランド名の検索回数が少ないこともわかっていたから、ブランド名以外のいろんな角度から攻めることにした。そのコツは企業秘密なのでここには書かないが(リスティングやる人ならわかるよね?)、そうすることでブランド名を知らない人にもアプローチをかけた。
SEOでもそうなんだけど特にリスティングは、競合が少ない「穴場ワード」を見つけることが鍵なのである。

キャンペーン時にはやはりリスティング

ファッションといえば夏と冬にセールをやるというのは誰もが知ってることであるが、そのセールを始めるということをセール開始日の前日に知らされた(笑)
SEOでは間に合わないし、そもそもセールになっていない段階では「セール」という文言で最適化することは不可能。
ということで数時間後から始まるセールに向けて仕込みを開始。
リスティングには広告内容の審査があるので、セッティングしたらすぐ始まるわけではないのだけども、なんとか開始時間ちょっとすぎには審査が通って無事表示。
こういう急なとき、キャンペーンの期間が決まってるときはリスティングだな、と実感。

検索エンジン集客に関してのまとめ

  • SEOはすぐ結果が出るキーワードもあれば、なかなか思うように結果が出ないキーワードもある
  • ブランドによってはそのブランド名で月間数百回しか検索されてないから違ったアプローチを
  • 急ぎの施策、短期的な施策に関してはリスティング
  • SEOであれリスティングであれ、「穴場キーワード」を見つけることも重要
  • 上記のことを生かすには、ちゃんとサイトを制作すること

SEOもリスティングも掘り下げるとこんな簡単な話ではないんだけど、それはまた別の機会に。

次回は、<Facebook活用とまとめ編>です。

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